こどもカンパニー 採用情報
こどもカンパニーで働く保育者の声

〜保育士Mさん〜

いつも同じじゃなく、
毎日が新しい。
だから、楽しくてやりがいがあります

保育士 Mさん

2020年入社・大通園

専門学校卒業後、0~2歳児の小規模保育園にて2年間勤務。2020年1月より大通園に配属。0歳児、1歳児、3~5歳児クラスの担任を経験。

 子どもと遊ぶのが大好きで、親戚に保育士がいたこともあり、自然と保育の仕事に就きたいと思っていました。専門学校で保育士と幼稚園教諭の資格を取得し、知識は頭に入っていましたが、実際に勤めてみると知識と現場では違いがいっぱい。自分の思い描く子どもとの関わり方ができず「進む道を見つめ直そう」と働き方を模索していたときに、HPで採用情報を見つけたのが入社のきっかけです。

 最初に魅力と感じたのは立地の良さ。保育士は体力勝負なので、通勤の負担が減らせるマチナカは好条件でした。また、試験の際に素直な気持ちをお伝えし、それを受け止めていただけたのも大きかったですね。当時の私は「保育の仕事を続けていくかどうか」と将来に悩んでいて、別の業種を選択することも考えていました。就職に対して慎重になっていたので「最初から担任を持つ形ではなく、しばらく試用期間をいただけませんか」とお伝えしたところ、気持ちを汲んでいただき、パートでの採用となりました。

 1年3か月ほど担任の先生のサポートをさせていただき、大通園とこどもカンパニーという会社を知った上で、正社員へ。0歳児、1歳児クラスの担任を経て、2022年4月から3~5歳児クラスを受け持っています。これまで乳児の保育経験しかなく、幼児と向き合うのは初めてのこと。年齢によって言葉の掛け方一つも違いますし、年齢に見合った保育ができるだろうか?経験がリセットされて、ふり出しに戻ったような気持ちでいます。ですが、私がここで働くことを楽しめている一番の理由は「毎日同じではなく、いつも新しいことにトライし、正解がないからこそやりがいがある」ところ。一人で完璧を求めるのは難しいですが、補助の先生たちがいつもフォローの声掛けをしてくれるので、前向きなパワーをもらえています。

3~5歳児クラスの担当によって、全年代の担任を経験することとなり、保育士として大きな自信につながるステップと考えています。パートからフルタイムへ、乳児から幼児担任へ。こどもカンパニーは、良い意味で枠にはまらず、子どもたちだけでなく働く私たちも、やりたいことができる、聞いてもらえる、チャンスがもらえる場所だと思います

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