こどもカンパニー 採用情報

子どもへの想い

私たちが大切にしていること

子どもが躍動し、たくましく生きる世の中になってほしい。自己肯定感を育み、社会で生きていく力をつけてほしい。そのために私たちは、以下のミッション・ビジョンを掲げ、目指す姿に向かって共感しあい、取り組んでいきます。

保育理念

本来、その子が持っている
自己肯定感(生きる源泉)を育み、
社会で生きていくチカラを養います

保育方針

  • 保育方針

    子ども理解を深めた
    養護と教育を通して、
    子どもの主体性を育みます

  • 保育方針

    人との関わりや
    対話を通して、深い学びと
    豊かな心を培います

  • 保育方針

    さまざまな経験を用意し、
    子どもたちの
    世界観を広げます

絵本で読むこどもカンパニー

保育のこだわり

こどもカンパニーの特色ある保育

子どもの主体性を育む。そのために日々子どもの声に耳を傾けています。たった一度しかない子ども時代に今しかできない体験を。子どもの「やりたい」を拾うため人員は手厚く配置しています。

  • サークルタイム <主に3~5歳児>

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    サークルタイム <主に3~5歳児>

    サークルタイムは、サークル(輪)になって大人も子どもも対等に対話をする時間です。 「休みの日は何をしていた?」「好きな動物は?それはどうして?」とそれぞれが自分のことを話したり、今日の散歩で見つけた虫をどうやって調べるかについての相談や畑に植えるものを話し合う畑会議、みんなが楽しく過ごすためのクラスの決まりについての話し合いなど、日々”何かあればサークルタイム”を行なっています。 子ども達と同じぐらい、保育者も好奇心いっぱいに「?」を出し合い対話を楽しんでいます。

  • 地域資源保育

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    地域資源保育

    こどもカンパニーでは「まちで遊ぶ、まちから学ぶ」をコンセプトに地域資源を活用した保育を行なっています。地域資源とは、その道に精通した「人」であったり、本物に触れられる「場所」であったり、「体験」であったり。本物に触れることで子ども達は「もっと知りたい」「自分でもやってみたい」と主体的に活動に取り組んでいきます。でも実際は子ども達の「やりたい」を拾っても、保育をしながら地域資源に繋げていくのはなかなか難しいもの。そこで地域資源コーディネーターという専門スタッフが子どもと資源を繋げる橋渡しを行なっています。

  • プロジェクト型活動<主に3~5歳児>

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    プロジェクト型活動<主に3~5歳児>

    子ども自身が主体となって一つのテーマを深く探求する活動で、短期のものや長期に渡るもの、途中からテーマが変化していくものなど様々な活動の形があります。テーマは子どもが発した一言や夢中になっている様子から拾い上げることが多く、実は身近なところに沢山の「?」が転がっていることに気づかされます。テーマを掘り下げる中で自然と文字や図形、数量、生物、歴史など様々な分野への探求が枝葉のように伸び、子どもの中で体験と知識が結びついていきます。子どもの声に耳を傾け必要な環境を用意する。それこそが保育者の大事な役割だと考えています。

  • クラス編成

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    クラス編成

    個の関わりがより大切な0~2歳児は学年ごとの横割りクラス、子ども同士で学び合い対話ができるようになる3~5歳児は縦割りクラスで過ごしています。 大人になった社会では様々な世代の人と関わるのが当たり前。今から自然な社会を体験していきます。自分とは違った年齢の子がいる環境で、自然と子ども達は教え合い助け合って生活をしています。また保育者からは、「年齢で捉えるのではなく個の育ちに意識を向けることができるようになった」「子ども達が先生役をする場面もありクラス運営が楽になった」「できる・できないの価値観から解放された」という感想も。ただし、活動によっては年齢別で行うなど、担任同士、時には子どもも交えて対話をしながらゆるやかに形を変えています。

  • 歩育

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    歩育

    歩いて育てる「歩育」。一歩園の外に出ると、そこは沢山の本物で溢れています。誰かに連れて行かれるのではなく自分の足で地域を歩きながら、子ども達は五感で本物を感じとっていきます。自然に触れたり地域の人と交流したり街探検をしたり。保育者も子どもと同じ目線で「?」を探しながら、時には楽しい仕掛けをしていきます。春探しビンゴや街の標識探し、お店屋さんごっこのための見学など、どれもが保育者や子どもの「やってみたい」から生まれています。

  • わらべうた<主に0歳児>

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    わらべうた<主に0歳児>

    乳児クラスでは歌いかけや触れ合い遊びを通して愛着関係を結んでいます。言葉を獲得する前から意思表示ができるわらべうたは、「自分の気持ちを分かってもらえた」「自分は大切にされている」と感じる大事な原体験となり、自己肯定感を育む土台となります。赤ちゃんが心地よい時は大人も心地が良い時。目を合わせてわらべうた遊びを行なっている時間は、お互いに幸せを感じるひとときです。日常的に個の関わりを持つことで、子ども理解がよりしやすくなります。

  • 食育

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    食育

    毎日の給食は栄養士・調理員が心を込めて作っています。アレルギーを持つ子も同じ食卓で同じものを一緒に食べられるように、給食メニューはアレルギーフリーの献立を採用しています。また、子ども達の探究活動と連動した給食メニューやクッキング、畑の栽培など、保育に合わせて豊かな食育活動を展開しています。定期的に給食会議を開き、意見交換をしながらより良い給食・食育について園全体で取組を考えています。

特徴的な活動紹介

こどもカンパニーならではの特徴的な保育活動の一例をご紹介