「子ども=未来」を育てる
乳・幼児期の思い出や経験はとても重要で、その子の未来を形づくるベースになります。これからの「世界の未来」を作っていくのは子どもたちです。それぞれの個性を伸ばし、みんなで豊かな未来を作っていけるように。こどもカンパニーは、未来を育んでいます。
保育園のまわりに広がる「まちや地域」は、生きた遊びと学びの資源、たくさんのフシギに満ち溢れている「大きな遊び場であり学び場」です。そこで出会う「ヒト・モノ・コト」に、ドキドキしたりワクワクしたり「本物体験」を通して、子どもたちの“みらいのたね”を芽吹かせます。
こどもカンパニーのあれこれ。日々の様子を紹介。
乳・幼児期の思い出や経験はとても重要で、その子の未来を形づくるベースになります。これからの「世界の未来」を作っていくのは子どもたちです。それぞれの個性を伸ばし、みんなで豊かな未来を作っていけるように。こどもカンパニーは、未来を育んでいます。
子どもたち、保護者の方、保育者はもちろんまち・地域の人々など、こどもカンパニーに関わるすべての人が「その人らしくイキイキと輝ける保育園」を目指しています。興味・関心の枠を広げ、やりがいと喜びを感じる、子どもも大人もみんながキラキラ輝く場所。
<主に2~5歳児>
こどもカンパニーには「地域資源コーディネーター」という専任職員がいます。専門分野に精通する人が、子どもたちのやってみたいことや興味・関心、ワクワクを地域の資源とつなげる役割を担います。地域のコミュニティやイベント等も保育に取り入れています。
<主に3~5歳児>
子どもたちの「知りたい、やってみたい」という声をもとに、学びや遊びにつなげて深めていく集団での活動です。子ども同士が対話を大切にしながら、テーマに沿って協同し、みんなで考えたり調べたり、ものづくりなどの取り組みを通して、学んでいきます。
<主に3~5歳児>
クラスの子どもたちと保育者が大きな輪になり、毎日行っている対話する時間。自分や家族の話、調べ学習の発表、プロジェクト型活動の相談など、さまざまな話し合いを通して子どもたちの主体性や協調性、話すチカラや聞くチカラ、問うチカラを育みます。