基本的な業務内容
保育業務、カリキュラム等の書類作成、職員会議、行事運営、園内の係活動、園内清掃などを行っています。それぞれの業務がスキルアップできるような研修や支援も充実しています。
保育の仕事に、誇りをもって長く続けてほしい。そのためには仕事もプライベートも充実させ、人生を豊かにしてほしいと考えています。子どもたちと共に、保育の場で生き生きと成長し、笑顔で働ける職場環境づくりに取り組んでいます。
連絡帳やクラス配信、カリキュラムなどの書類作成をICT化したことで事務時間が大幅に削減されました。園内コミュニケーションもチャットで情報共有しています。
作業したい時にすぐ取りかかれるよう、充分なデバイスの台数と事務作業の時間を確保し、業務時間内に作業が完了できるようにしています。
担任以外のサポート人員を手厚く配置しているので、子どもと丁寧に関わったり、業務時間内に事務時間を取ることが可能です。
どの職員も成長する機会を得られるよう、園外・園内研修を充実させています。ICTシステムに関する研修も丁寧に行いますので、初めての方も安心して使用できます。
公休の希望を月2回出せるようになっており、プライベートも充実させることができます。有休も同様に取りやすい風土です。
定期的に実施するアンケートで園の実態を把握し改善に努めています。また、毎月園長との面談、年4回事業部マネージャーとの面談がありますので、意見も言いやすく反映されやすい環境です。
子ども達と同様、働くスタッフ達にも笑顔で輝いていてほしい、という想いから、こどもカンパニーにはスタッフを支え、成長を支援する「人材支援の専任者」を配置しています。
「こんな風に成長したい」という思いに寄り添い、成長計画を一緒に考えたり「育休から復帰したいけど、働き方は変えたい」という相談を受け、パート勤務へのキャリアチェンジを支援したり「今こんな事に悩んでいて・・・」といった日常のお悩みをお聞きしたり。現場の保育者や管理職としての業務経験を経て、より一人一人に寄り添った保育がしたいと、こどもカンパニーの立ち上げから携わり、今の当園を作りあげてきた戸田。
子ども達の笑顔の為には保育者の皆さんが楽しく仕事ができる事が大切、という思いで皆さんの気持ちに寄り添い、成長支援、働きやすい環境づくりへの取り組みに従事しています。
保育業務、カリキュラム等の書類作成、職員会議、行事運営、園内の係活動、園内清掃などを行っています。それぞれの業務がスキルアップできるような研修や支援も充実しています。
保育時間以外のノンコンタクトタイムを大事にしています。子どもから離れて保育を振り返ったり、視野を広げるための研修に参加したり、姉妹園の職員と交流する機会を作っています。残業になりがちな行事準備は、子どもを主体に進めることで、結果的にほとんど保育時間中に終えられるようになりました。
午前中はクラスの保育に入り、昼休憩後はクラスでその日の写真を見ながら保育を振り返る10分ミーティング。夕方のコーナー保育中は順番に事務時間を取り、書類を作成します。ほとんど残業はなく定時で帰っています。
養成校を卒業し社会人1年目からこどもカンパニーで頑張ってくれています。今は子どもや保護者からも信頼される保育者です。
子育て中のママさん保育士もイキイキと活躍中。他にも園内には産休育休復帰をした職員がたくさんいます。
社会人になってから保育士資格を取得された方も多く働いています。前職の経験を活かし人材育成や業務効率化など、きらりと光る個性を発揮しています。
女性に比べると割合はまだまだ少ないですが、男性保育士も自分らしく活躍しています。お互いに個性を認め尊重し合っています。
ブランクがある方も自身の子育て経験や前職を活かして働いています。様々な年代の方と関わる経験は子どもにとっても豊かな環境と考えています。
働く皆さんには楽しんで仕事をしてほしい。そのために、仕事以外の時間も充実できる仕組みや、出産・子育て・介護などライフステージが変わっても長く働ける制度を用意しています。
乳・幼児期の思い出や経験はとても重要で、その子の未来を形づくるベースになります。これからの「世界の未来」を作っていくのは子どもたちです。それぞれの個性を伸ばし、みんなで豊かな未来を作っていけるように。こどもカンパニーは、未来を育んでいます。