先日は敬老の日でしたね。

西口園のバラ・ライラック組（3歳～5歳児）では、
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんにお手紙を書いて渡そうと、
近くの郵便局までハガキを買いに行きました。

「年長さんにお財布を持ってもらおうかな」という先生の一声に、
子どもたちは大喜び。

さっそく白熱したじゃんけん大会が繰り広げられ、
見事に勝利したお友だちが得意げにお財布を首からぶら下げていました。

郵便局の窓口に行って、職員の方にハガキの枚数を伝える年長さん。

そして料金を支払う年長さん。

それを真剣な顔で見守る年中、年少さん。

少し緊張している様子も見られましたが、
見事な連携プレーで、無事ハガキを買うことができました。

ハガキが買えて、ニコニコした顔のお友だち。

大役を終えてホッとした顔のお友だち。

みんな、頑張りました！

さて、おじいちゃん・おばあちゃんにはどんなお手紙を書いたのかな？

子どもたちの想い溢れるお手紙だから、きっと、きっと、喜んでくれたことでしょう。

「まち」に溢れるヒト・モノ・コト。

今回は、まちの郵便局に協力していただきました。

こどもカンパニーは「まち」という立地を活かし、
さまざまな本物を子ども達に体験してもらいたいと考えています。