こんにちは、地域資源コーディネーターです！

西口園の先生に誘われて、絵本の読み聞かせにチャレンジ！

今回読ませてもらったのは内田 麟太郎さんの「あいつもともだち」。

これまたいい話で。なんとか上手く伝えたい！とドキドキしながら挑戦しました！

感想を一言でいうと…想像以上に難しい！！！

やってみたものの、それっぽく読むのに必死で他のこと何にも考えられず…

先生方は絵本を読むときどんなことを意識しているのか、気になってポイントを聞いてみちゃいました！
ぜひ、ご家庭で絵本を読むときの参考にしてみてくださいね。

〇絵本を読む前
・本のオチや面白さをより伝えられるため、事前に読んでおく
・ひとりひとりが心の中で聞いているため、読んでいる途中でお話をしないことを事前に伝える

〇絵本を読んでいる時
・絵本に注意を惹きつけるよう、ページをめくるスピードを変える
・分かりにくい言葉や表現は、絵を指さしたり、噛み砕いたりして伝える

〇絵本を読んだ後
・ストーリーが続いていることあるため、裏表紙まで見せる
・絵本を通して様々な感情を持っているため、あえて感想を聞かない

出るわ出るわ、一例だけを書いたものの、全部書いたら多すぎて収まりきりません！

本当に奥が深い。先生方に圧巻でした！

コーディネーター、絵本読み聞かせマスターへの道はまだまだ長いようです。

＊＊地域資源コーディネーターとは！？＊＊
地域の資源（ヒト・モノ・コト）を活かし、子ども達の育ちや学びにつながる体験をコーディネートするお仕事です。