こどもカンパニー

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アート作品を寄贈いただきました

【アーティスト作品寄贈のお知らせ】

アーティストであり起業家でもあるYO&ASO(麻生要一)さんからアート作品をこどもカンパニー札幌駅西口園に寄贈いただきました。

 

この作品は、昨年末に開催されたEzoLEAPDAYという学生向けイベントにて、YO&ASOさんと来場者である小さなお子さまからおじいちゃん、おばあちゃんまでの幅広い年代の方で描いた合同作品となります。

 

この作品は2階のミーティングスペースに飾らせていただくことにしました。

この空間は職員、保護者の方、地域の方、まさに多様な方々が対話を重ねていく場所です。

この空間にこの作品がある意味を感じています。

この作品の前でたくさんの未来(子どもたちそのもの)が語られていくことでしょう。

多様な方々、多様な価値観、交わり繋がっていく。こどもカンパニーの世界観まさにそのものかもしれません。

 

作品キャプション −−−

「交広画」


交わって、広がって、
めちゃくちゃになって、
それが世界になっていく。


2023年12月2日に開催されたEzo LEAPDAY会場にて、来場者のみんなと一緒に制作した作品。まだペンが握られない小さな子供から、おじいちゃんおばあちゃんまで。多様な年齢の多様な価値観を持った人たちに、それぞれの想いを込めてペンを握ってもらった。「かさなりあう2つの丸」は「交わり」を。「無限大(8の字)のマーク」は「広がり」を表す。数えきれないほどの個性的な交わりと広がりが交錯して連なると、混沌にも近い複雑性が生まれる。なんだかわからないくらいめちゃくちゃな落書きに見えるけど、そこには無数の手数が生み出す底知れないエネルギーを感じることができないか。人と人とが、交わって広がって、めちゃくちゃになっていく。それが、僕らが生きる世界を作る。

 

寄贈いただきましたYO&ASOさんありがとうございました。

YO&ASO 麻生要一

https://41a.tokyo/

https://yoichiaso.me/