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あたたかさが溢れたハロウィン
ハロウィンの時期がやってきました。
こどもカンパニー各園では個性豊かなハロウィンイベントが行われています。
仮想にスポットを当てて、ファッションショーのような催しをやる園。
園内で、園児と保育者でじっくりと深く充実したハロウィンを実施した園。
世界をテーマにメキシコのハロウィンを再現した園。
地域・まちに飛び出してハロウィン行進をした園と、同じこどもカンパニーでもさまざまです。
子ども達主体に、保育者も楽しむ。
子ども達も、保育者も各園同じではないので、同じハロウィンイベントでも、
園によって違うものになるのは当然で、それぞれの良さがあります。
今回は、札幌駅西口園のハロウィンの様子をご紹介します。
西口園では、園の周りにある地域やまちのお店や、ホテル、施設にハロウィンのシールを集めにいくというテーマ。
ホテルや美容室、いつも私たちが利用する駐車場のスタッフの方など、
たくさんの地域・まちのみなさまにご協力をいただきました。
西口園の周りには、子ども達の学びや・興味関心に繋がる、子ども達にとってのワクワクがたくさんあります。
それは時にヒトであったり、お店というモノであったり、文化というコトであったり。
今回は、ヒトの温かさに触れるハロウィンだったような気がします。
ご協力いただいた地域・まちの皆さんはもちろんですが、
街ゆく人も、手を振ってくれたり、窓から手を振ってくれたり、車から手を振ってくれたり。
とにかく笑顔が溢れる温かいハロウィンになりました。
子ども達はすごいチカラを持っているのだなと改めて実感しました。
子ども達がいるだけで、知っている人も知らない人も、みんなが笑顔になって、心が豊かに温かくなる、そんなチカラです。
トリックオアトリート!
家にお化けちゃんが来て、お菓子をあげるこの慣習も、
お菓子をあげる以上に大人が子ども達から温かいエネルギーをもらっているから続いているかもしれません。
そんなことをぼんやり考えたステキなハロウィンになりました。
ご協力いただきました地域・まちのみなさまありがとうございました。
子ども達それぞれの温かい思い出になるはずです。