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今だからできる雪の交流
こんにちは、地域資源コーディネーターです。
こどもカンパニーを囲む「まち」には、
子ども達にとって学びや遊び場になる資源がたくさんあります。
私達コーディネーターの役割は、その資源と子ども達とを繋げること。
先日、こんな素敵な交流を行うことができました。
「かまくら」を通じた雪の交流です。
こどもカンパニーの遊び場の一つである豊平川河川敷。
写真にあるかまくら、実はご近所の学童保育のお兄さん、お姉さんが、こどもカンパニーの園児たちのためにつくってくれたもの。
園児たちだけではなかなかつくることができない、こどもが7~8人も入れる大きなかまくらです。
このご時世、リアルな場で、年上のお兄さん、お姉さんと交流して、遊ぶことはなかなか難しい。
であれば、今できる関り方で交流してみよう、というのが始まりです。
かまくらやソリ滑りをたくさんたくさん、へとへとになるまで楽しんだ子ども達。
コロナが明けた際に、かまくら・そりコースをつくってくれたお兄さんお姉さんに会いに行くのが今から楽しみです。
ご協力頂きました学童アドベンチャークラブのみなさん、
NPO法人E-LINKのみなさん、ありがとうございました。
**地域資源コーディネーターとは!?**
地域の資源(ヒト・モノ・コト)を活かし、子ども達の育ちや学びにつながる体験をコーディネートするお仕事です。