「そらまめくんのベッド」という絵本、ご存知ですか？

そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。

だからだれにも貸してあげません。

ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまいました。

そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。

やっと見つけた時には、うずらがたまごを生んで温めていたのです。

さて、そらまめくんは……。

 

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みんなが大好きなこの絵本。

こどもカンパニー東札幌園の3〜5歳児クラスのバラ組さんでは、

 

「そらまめくんのベッドって、本当にふかふかなの？？」

 

そんな疑問が生まれたことから

実際にそらまめが登場！

「ベッドだからすごく大きいはず」

「中はきっとフワフワだと思う！」

と登場前から興味津々だった子どもたち。

いざ本物にご対面すると、思ってたより小さい！

中はフワフワだけど少しぬれてるね。

そらまめくん、絵と一緒で髪の毛あった！

 

と、「本物体験」を全力で楽しむバラ組さんたちでした。

 

みんなでむいたそら豆は

調理さんたちが塩茹でにしてくれて、おやつに頂きました。

素材そのものの味、どうだったかな？

 

今後、「そらまめくんのベッド」を読む度に

みんな今日の日のことを思い出してくれるでしょうか。

 

絵本がもっと楽しくなるような、バラ組さんの活動でした。