「地域とつながる」こどもカンパニーのハロウィン。

子どもたちが地域の人やお店、施設を身近に感じるあたたかな機会です。

みんなお気に入りの仮装でいつもの朝よりドキドキ、ワクワクがいっぱいの表情です。

「Trick or Treat！」

ハロウィンのあいさつを練習して早速出発です。

「はやくおやつがほしいなあ」

心がおどり、足どりも軽やか。

お散歩バギーチームも出発です！

すでにおやつが待ちきれない様子です。

「あれ、ハロウィンのあいさつ忘れちゃった…」

でも、大丈夫。

やさしいお姉さんがちゃんとおやつをくれましたね。

先生！はやくいこう。

ぼくら楽しみで

待ちきれないよ。

やきいもパーティーでお世話になった北海寺の住職さんにも

「Trick or Treat！」

ちゃんと「ありがとう」も言えましたね。

秋深まる境内で一枚。

「あっ、ママがよく行くカフェだ！」

保育園での活動が家族の暮らしとつながる瞬間、

ぐんと地域との距離感が近くなります。

そんな心の距離の近さが地域で学ぶ安心感になります。

今日は特別。

スーパーマンのぼくなら

緊張してもお店の人に話しかけられるよ。

「とっても上手なハロウィンのあいさつだね」

お店の人ってこんなに優しかったんだね。

手づくりのハロウィンかばんも

大好きなおやつでいっぱい！

いつもはちょっぴりドキドキして恥ずかしくなっちゃう地域の人たちにも

たくさん笑顔であいさつができました。

ハロウィンには不思議でぽかぽかな魔法があるのかもしれませんね。

子どもたちがいつか大人になったとき

思い出すと心がふわっとあたたかくなるような

すてきな思い出が地域にひとつでも増えるといいな。

そんな気持ちでたくさんの地域の方に支えてもらいながら

ハロウィンの活動を考えています。