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素材イロイロ!乳児クラス『大感触遊び』
ここは札幌駅西口園のホール。
広がっているのは、寝袋にソファ、エアベッド、木棒のプールにペットボトルの蓋!?
さぁ、これから乳児クラス『大感触遊び』のスタートです!!
可愛い笑顔でハイハイしながら来てくれたのは0歳児さん。
ソファを触ってこの可愛らしい表情。
「ふわふわぁ。気持ちいいなぁ」
そんな声が聞こえてきそうです。
ツルツルすべるパイプの上をよいしょよいしょ。
しっかり手をついて動くことができました。
1歳児さんは『ペットボトルのでこぼこ道』もスタスタと歩きます。
シュレッドした紙も不思議なおもちゃに大変身。
「なんだかつんつんする。怖いなぁ。」
「でもやっぱり気になっちゃう」
手を出しつつ、ひっこめつつ、でもまた触ってしまう。
なんとも可愛らしい仕草ですね。
木の良い香りが漂ってくるのは、北海道森林組合連合会さんからお借りした「きぼうのプール」。
「コンコンコン」「コツコツ」
木棒同士を叩くと、そんな柔らかい音を奏でてくれます。
温かく、落ち着いた木の香りや手触り、音を存分に味わいました。
でこぼこ道を歩き回ったり、エアーベッドでジャンプしたり、
寝袋でトンネルごっこしたり、木棒のプールにダイブしたり、
たくさんの素材が用意されたホールは、まるでサーキットのよう!
感触だけでなく、体もたくさん動かすことができました。
あれあれ、エアーベッドが気持ち良くて、眠ってしまったようです。
全身で楽しんだ子どもたちです。