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0歳児の「手づくりおもちゃ」
0歳児は聴力・視覚・感覚機能の身体発達が著しい時期です。
ご家庭や保育者との愛情ある交流の中から言葉や社会性が育まれていきます。
また、表情や感情表現が一気に豊かになる時期でもありますね。
子どもにとって“あそび”は大事な成長の糧。
今日は、あそびの一つ、こどもカンパニーの保育者お手製の「手づくりおもちゃ」を紹介します。
感触、視覚、聴覚・・・。五感を刺激し発達を促すアイデアたっぷりのおもちゃたち、
そして、子ども達の発達や興味に合わせて作られる手づくりおもちゃたち。
子ども達の成長の「旬」を逃さない!!
こどもカンパニーに手づくりおもちゃが多い理由です。
■感覚あそびボード
手指を使うこと事は脳の発達に良いと言われています。
電卓のボタンを押したり、ゴムを引っ張ったり、お花をくるくる回したり。
子どもたちは興味全開で壁に取り付けられた“感覚あそびボード”であそんでいます。
■コロコロあそび
ペットボトルの中のコイルを伝ってくるくるチェーンが回りながら下へ落ちます。
保育者がひっくり返す様を子どもたちは何度もどもその行方を目だ追いかけ楽しんでいます。
■ポットンあそび
排水溝のゴムカバーを利用。ミルク缶に蓋をして子どもがつまんでおはじきをポットンと落として遊びます。
ひとつずつ溜まっていくカラフルなおはじきはミルク缶を振るとカチャカチャ音がして楽しい楽器にもなります。
まだまだ、こどもカンパニーには保育者お手製の手づくりおもちゃがたくさん!
またの機会に紹介したいと思います。