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札幌冬の風物詩を体感
まちで遊ぶ、まちから学ぶ保育園、こどもカンパニー。
まちにはたくさんの子どもたちにとっての遊び場があります。
特に札幌の中心である大通には、さまざまな文化が集まっています。
毎年クリスマス時期になると、大通公園全体がイルミネーションでライトアップされる
札幌の冬の風物詩「ホワイトイルミネーション」もその文化のひとつです。
夕方の薄暮。少〜し暗くなってきてから、みんなで出発。
いつもとは少し違う時間帯の戸外活動にどきどき、わくわくの大冒険。
つるつるの道も、みんなで注意し合いながら、大通公園まで歩く道のり。
17:00になったと同時にライトアップされる大通公園。
たくさんの人たちの笑顔に溢れていました。
子どもたちの笑顔も、またイルミネーションを見にきていた人たちを笑顔にしていました。
まちで遊ぶ、まちから学ぶ。まちで育つ、まちと育つ。
本物に触れながら、まちの人と笑顔を交わしたクリスマスイブ。
子どもたちにとって、良い経験になったと思います。
引率した先生たちも、とっても楽しそうでした。
おとなが楽しいと子どもも楽しい。
こどもカンパニーが目指す世界観のひとつです。