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みんなで考えたら、できた!リベンジのアイス作り🍨/こどもカンパニー札幌駅西口園
こどもカンパニー札幌駅西口園、ライラック組の園児さんたちがアイス作りに挑戦しました!

実はこのアイス作り、「リベンジ」だったのです。
話はさかのぼること、2025年の夏。
子どもたちの興味・関心から活動を広げる「プロジェクト型活動」で百合が原公園を訪れた際、暑い日に売店で見つけたアイスに「食べた〜い!」という声があがりました。
みんなで食べるにはどうしたらいいんだろう。
「作ってみたらいいんじゃない?」というアイデアが生まれ、アイス作りに挑戦することに。
初回のアイス作りは、真夏の暑い日。
みんなで作り方を調べ、牛乳を氷や塩、水で冷やせばアイスができるらしい、ということが分かりました。
さっそく挑戦しましたが、なぜかうまく固まりません。
「どうしてかな?」
「暑かったからじゃない?」
「寒くなったら、リベンジしよう!」
そう約束し、2026年1月。札幌の寒さはピークに。
いまこそアイス作りに再挑戦する時です!
サークルタイムで、夏に作った時の失敗の原因を振り返ります。

「なにが失敗の原因だったんだっけ?」と先生。
「暑かったからじゃない?」
「じゃあ、もっと冷やせばいいね!」
まずは、氷や塩の量を見直すことにしました。
すると、「室内だと、いくら氷や塩を増やしても冷えないんじゃない?」と気づいたお友達が。
「じゃあ外で作ろうよ!」
「いつもお散歩で行く道庁前なら、広い場所が使えるんじゃない?」
こうして、外でのアイス作りが決定しました。
肝心のアイスの味についても話題に。
夏から冬にかけて、雪印メグミルク工場の見学を通して、牛乳について学んできたみんな。
「牛乳はメグミルクを使ってアイスを作ったら、絶対おいしいよね?!」
そんな声から、アイス作りに向けてスーパーへお買い物にも行きました。
雪印メグミルクの牛乳、発見!

みんなでレジへ。(お店の方が快く協力してくれました🙏✨)

年長さんが代表して、調理さんに保管をお願いしました!

迎えた当日。
0歳児クラスから借りたミルク缶に、氷と塩を入れ、牛乳とお砂糖を入れたジップロックをセットします。

準備ができたら、氷が溶けないうちに急いで着替え、みんなで道庁へ出発!

雪が積もる道庁の広場で、缶をたくさんシェイクして冷やします。
転がしたり、雪に埋めたり、持ってジャンプしてみたり。
小さな雪山から転がしてみるなど、思いつく方法を試しながら、みんな夢中で取り組みました。

先生が一つ、そっと中を開けてみます。
「できてる、できてる!」
「溶けないうちに、園に帰って食べよう!」
帰り道、「これ、お部屋に持って行ったら溶けちゃうんじゃない?」という声が。
「たしかに。どうしたらいいかな?」と先生が問いかけます。
「玄関前の雪の上に置けばいいんじゃない?」
「でも、誰かに持っていかれちゃうかも!」
「エレベーターの前なら、こどもカンパニーの人しか通らないよね」
「じゃあ、そこに置いて急いで着替えて、取りにこよう!」
一つひとつ話し合いながら行動を決めていく園児さんたち。
アイス缶は、しばらくエレベーター前で待機することにしました。
急いで着替え、席について、いよいよ缶をオープン。
中のジップロックを見ると・・・牛乳は、ちゃんとアイスになっていました!

「すごーい!」「固まってるー!」
大歓声があがります。
先生がカップによそってくれて、みんなで「いただきます🙏」
「おいしい!」「おかわりしたーい!」
大成功のアイス作りでした。

おかわりしても残ったアイスは、隣のクラスのお友達にもおすそ分け。
次回のサークルタイムでは、なぜ成功したのかをみんなで振り返るそうです。
リベンジ大成功!やったね🌟

