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本物に触れる体験
こんにちは、地域資源コーディネーターです。
『こどもの日』に向けた鯉のぼり制作の導入として、今年も企業さんから巨大な鯉のぼりを借りてきました。
黄金に輝く鯉のぼりが登場すると、大歓声があがっていましたよ。
大きなしっぽから体を入れて、もぞもぞもぞもぞ。
お口の中から、「ばぁ!」
子どもたちの楽しそうな笑い声が響きわたります。
「なんか、ほわほわしてる!」
「すいかが描いてあるよ!」
「おひげもあるね」
「鱗はどっち向きについているかな?」
触って、遊んで、観察して。
先生と一緒に子どもたちはたくさんの発見をしましたよ。
本物の鯉のぼりを見て、子どもたちの興味はグッと高まった様子。
画用紙を手に取り、感じた気持ちや発想を、鯉のぼり制作で豊かに表現していました。
今年も 三和重機さんでは、クレーン車を使って鯉のぼりを泳がせるそうです。
空高々に、約100旒の鯉のぼりがダイナミックに泳ぐ姿は圧巻です。
ぜひ機会があれば、ドライブがてら見に行かれてください♪
【鯉のぼり動画】※北海道新聞2018.5.2配信の動画を引用
https://www.youtube.com/watch?v=h_xlD0u15u8
**地域資源コーディネーターとは!?**
地域の資源(ヒト・モノ・コト)を活かし、子ども達の育ちや学びにつながる体験をコーディネートするお仕事です。