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世界の料理
こどもカンパニー大通園ライラック・バラ組（３〜５歳児クラス）では、
一年を通して「世界」をテーマにプロジェクト型保育が今年展開されています。
イタリアはピザやラザニア、韓国はスンドゥブ、スペインは・・・パエリア！！
ということで札幌の飲食店が集まる狸小路６丁目のバル・エスパーニャカルネさんにご協力いただき、
パエリアのことを教えてもらいました。
パエリアコンクールで日本大会を優勝しているカルネさんは、札幌でも有名な本格パエリアが食べられるお店です。
パエリアにはどんな材料が入っているんだろう？
魚介類のムール貝、はまぐり、えび、てながえびに、インゲン、きのこ！
魚介類っていうのは、お魚、えびなどの海の生き物だよ。
魚介類は三大栄養素でタンパク質、ごはんは炭水化物。
トマトやインゲンにはビタミンが含まれている！
他にも質問がいっぱい！
「なんでオーブンで焼くんだろう？」
「パエリア鍋はフライパンよりも大きいね！」
「なんでご飯が黄色いんだろう？」
食育だけでなく、色々な疑問が生まれ、好奇心から学びを深めることができました。
パエリアやスペインについて興味関心が広がった子どもたち。
クリスマスには給食さんが本格パエリアを作ってくれました。
遊ぶも学ぶも、食べるも本気なこどもカンパニーです。
ご協力いただきましたカルネさんありがとうございました。
バル・エスパーニャカルネ
