こんにちは。

地域資源コーディネーターです。

大通園の１歳児、２歳児組さんが、お月見にお餅つきを体験しました。

 

ある日「お月見でこどもたちにお餅つきをさせてあげたいんです」と地域資源コーディネーターに相談が。

地域資源コーディネーターの繋がりで、こどもにぴったりのミニ杵臼セットを持っている方がいて、「こどもたちに喜んでほしい！」と快く貸していただきました。

ヒトとヒトとの繋がりを得意とする地域資源コーディネーターの本領発揮です！

お月見の絵本を通して、１歳児さんはお月見にはお月さまを見ながらお団子を飾るんだということを、２歳児さんはお月見の日は豊作を祝う日、もう少し噛み砕いて、食べ物に感謝する日なんだよということを教わります。

そしてお待ち兼ね、お餅つき！

初めて見る杵と臼に興味津々です。先生にサポートしてもらいながら杵を持ちます。

ぺたんっ！と突いたときの杵から伝わってくるはじめての感触に子どもの驚く１歳児さん。

２歳児さんには一緒に持つだけではなく、自分の力でつこうと力を入れる子もいました！

お餅つきの後は、お団子をみんなで丸めます。

普段使う粘土や小麦粉粘土と違い、上新粉に米粉も混ざっていて、いつもとはちがう感触を楽しんでいる様子。

今回は飾るだけですが、みんなで美味しそうなお団子をつくることができました！

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